旅猫

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身につまされてじーんとくる絵本「トマトさん」

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こんにちは、カムスです。

 

お気に入りの珈琲屋さんで、子どもに絵本を読んであげていたら、

身につまされすぎて「うぅ・・」と、声が出なくなってしまった絵本を紹介します。

 

 

 

トマトさん (福音館書店)

さく 田中 清代

 

あらすじ

ある夏の暑い日、熟れたトマトさんはどたっと木から落ちました。ミニトマトたちが気持ちよさそうに水浴びする中、体が重くて動けないトマトさんは興味のないふり。でも、トマトさんの気持ちを知った虫たちがたくさん集まってきて。。。

 

感想

まず、このトマトさんのインパクトがすごい!でもこのおはなしにピッタリなじんでるから不思議。ほんとは暑くてたまらないのに、トカゲさんたちに強がってるときのセリフなんか、本当は海で遊びたいのに水着になれない誰かみたい。だから対照的に無邪気なミニトマトたちまで現実味を帯びてくる。かわいそうなんだけど、じりじり太陽に照らされたトマトさんから染み出す涙の美味しそうなこと。最後みんなに手伝ってもらって川遊びしたトマトさんが本当に気持ちよさそうで、読んでるこちらまで晴れ晴れした気持ちになるのでした。

 

トマトさん (こどものとも絵本)

トマトさん (こどものとも絵本)