旅猫

Have some fun with your baby!

こどもと一緒にお金を学ぶ時に役立つ本「お金さえあればいい?」

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大人は知らない・子供は知りたい!

お金さえあればいい?

子どもと考える経済のはなし

浜 矩子 (クレヨンハウス)

 

「経済ってなに?」ってもしこどもに聞かれたら?

分かりやすく答えられるかな?

うーん、難しい。正直自分もよくわからんもの。

 

 

でもお金って本当に大事。

いや、お金自体もやねんけど、人生におけるお金の扱い方がほんまに。

その使い方ひとつに人としての在り方が出てしまう気すらするもんね。

 

だからこそ大事なこどもにはちゃんと伝えたい。

そしてお金なんかに振り回されない生き方をしてもらいたいってみんな思うと思う。

 

とはいえ、自分で一から教えるのってなかなか難しいよね。

 

私自身でいうと「お金いっぱい稼いでお父さんとお母さん楽させてね」みたいな違和感満載のセリフ、こどもを持ってから耳にする機会が多くて、

でもなかなか上手に訂正もできずになんとも気持ち悪かったんやけど、この本を読んで、あぁこういうことかー!ってなんだか納得したのでした。

お金は目的じゃなくてツールなんよね。

 

これはそういう本やと思う。

 

お金の稼ぎ方を具体的に教えてくれる本じゃなくって、本質的にお金って何か、経済って何かを教えてくれる本。

 

だからこれだけ読んでわかったつもりになっても、実際にはなにもわかってないとおなじ。

 

具体的じゃないからね。

 

でも具体的なひとつひとつの問題を考えるために必要な指針、それが書いてある。

 

だからこそ、こどもといっしょに話すことができるんじゃないかな。

だから副題が「子どもと考える経済のはなし」なんやね。

 

大人は知らない・子どもは知りたい!  お金さえあればいい? 子どもと考える経済のはなし

大人は知らない・子どもは知りたい! お金さえあればいい? 子どもと考える経済のはなし

 

おとなにとってみれば、そんな性善説がまかり通るものか、

というようなことも書いてあったりするんやけど。。

 

でもね。こういう未来が実現されれば素晴らしいよね、って思う。

だってこどもの未来はこれから。どんな未来でも作れるのだ。

 

 

うちの赤ちゃんが小学生になったら今度は一緒に手に取りたいと思う本です。